2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
具体的な配送日につきましては、またワクチン分配量の確定後にファイザー社が計画を策定して各基本型の接種施設に通知するという仕組みでございますけれども、可能な限り配送日を早くお知らせできるようにファイザー社等とも調整を行ってきておりまして、配送開始日のおおむね二週間前にはお知らせをするというような今現状でございます。
具体的な配送日につきましては、またワクチン分配量の確定後にファイザー社が計画を策定して各基本型の接種施設に通知するという仕組みでございますけれども、可能な限り配送日を早くお知らせできるようにファイザー社等とも調整を行ってきておりまして、配送開始日のおおむね二週間前にはお知らせをするというような今現状でございます。
最後に、ワクチンですけれども、ワクチン接種については、ファイザー社等の新型コロナワクチンの臨床試験においては、発症予防効果、重症化予防効果等について評価が行われていると承知しています。国際的には発症予防、重症化予防の効果が期待されており、感染対策の決め手と考えています。
まず、先ほども申し上げましたとおり、この件につきましては、五月六日にIOCとファイザー社、ビオンテック社の合意ということで発表がなされたものでございますので、これを受けまして、IOCから各国のNOC、NPCに対して通知、連絡がなされて、IOC、ファイザー社等と各国NOC、NPCの間で調整が進んでいくという状況でございます。
○国務大臣(加藤勝信君) ワクチンについては、今厚生労働大臣から内容、契約内容についての話があったと思いますけれども、私が厚生労働大臣だった際にはファイザー社等との基本合意もさせていただき、また、その後厚労省において交渉が進められ、田村厚生労働大臣において、三社から三億一千四百万回分の新型コロナワクチンの供給を受ける契約の締結に至っているところであります。